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スダシャポーニュース
2026年7月版
『スダシャポーニュース夏号 (第78号)』

夏の扉を開けて💕 

日常の小さな冒険旅行を体験してみませんか?いつもより繊細に心のセンサーに耳を澄ませて、鏡に映る「今の自分が着たい服」を選び、「いつもと違う道」を通り「ふと思いついた何処か」へ。その先に何があるかは分からなくても心惹かれる場所へ足を運び、やってみたくなったことをやり、味わい、感じて、ほっと一息…。余白があるから面白い、出逢い・発見が隠れている小さな冒険タイム❤ この夏は、そんな心の休日を是非。そして、旅のお供には、お気に入りの帽子を忘れずに、涼やかにお出かけを楽しみましょう♪

目次
外部講座

市販の帽子売り場では出会いえない、ひと味も、ふた味も違う、帽子教室ならではの「季節の帽子展示即売会」です。
帽子選びや、被り方もお伝えしますので、まずは、沢山被って、帽子
と仲良くなりながら、お気に入りの帽子探しをお楽しみください。

スダシャポーアトリエ帽子に加え、一部在校生・OG有志制作の個性豊かな夏帽子約100点。

ご自分用だけでなく、父の日のプレゼントや、お誕生日用にもぜひ、ご活用ください。

※要、サイズ確認
  プレゼント用帽子選びのご相談時は、ぜひ、お相手様のお写真もご持参ください。

  ☆今回の有志出品者 浅井 内間 大原 岸田 岸良 春日 三浦 

  ☆OGの方が寄付してくださった帽子を能登支援チャリティーコーナーにて販売します。 


  ******** 冬帽子「生徒作品展」は12月に開催予定  ********
 初級から上級まで、それぞれのレベルで、想いをカタチにして、展示・販売する生徒作品展。

 遊び心をたっぷり詰め込んだ、楽しいアート作品コーナーも予定。参加申込 8月末~

アトリエ・夏帽子販売会 

日程 6月6日(土) 11:00~16:30

参加イベント♬

World Hat Walk Japan 2026 ご報告

日程 5月10日(日)

世界各国で、ただシンプルに「帽子を被ってお散歩を楽しむ!」 ことをコンセプトにした、愛と平和と、自由な表現の象徴のような「帽子のイベント」が、今年も開催されました。
 昨年初めて開催国として加わった日本は、3か所だった開催地が、今年は、宮城・東京・名古屋・京都・大阪・福岡、長崎、沖縄 の8か所に増え、各チーム土地柄を活かしたお散歩コースや、なんとなく地域の帽子の個性が満載です。

 

 東京銀座でも、1年ぶりの再会や、イギリスからのご参加の方、初めましてのご参加者の方等々、帽子で繋がる笑顔溢れる、とても楽しい時間を過ごすことができました。  来年また、新たな参加者の方も募り、パワーアップした帽子のイベントとして、皆さまと共に帽子の楽しさを満喫したいと思います。         

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現地で会えたスダシャポーチーム♪ 
販売会
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ラフィア帽体  土曜1日体験講座
<開催日> 5月2日(土)、7月4日(土)、8月8日(土
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 午前クラス  9時30分~

 午後クラス 13時30分~

                        (各回定員4名) 

所要時間 約3時間

●帽子専用の生成りのラフィア帽体を木型に合わせて成形。

サンプルデザイン8型よりお好みの木型で製作。飾りリボン12色よりお好み選べます。

*ラフィア帽体とは・・・

マダガスカル原産のヤシの葉から採れる天然繊維「ラフィア」を職人が手編みで細かく編み上げた帽子を作る前の原型。天然の樹脂・油脂分を含んでおり、麦わらと違って、しなやかさがあり折れにくい。経年変化艶が増し、色が茶みがかるが長く味わいを楽しめる

●受講料(材料・税込) 

   生成りのラフィア帽体 7800円

A 教室見学説明会  
B 布帽子体験講座  
A/B開催日  
2026/6/1~3  7/6~8
​いずれも月~水 昼・夜クラスあり
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*B布帽子完成作品イメージ 

★ご入学は(毎月申込20日〆 翌月スタート)

 詳細はHP、または当校にお問い合わせください★

体験デザイン4種から選ぶ 内容により価格が異なります 

お守りタオルハット

お守りタオルハットは、開催日のリクエストを募集しています。

出張講座にも対応。

お気軽に、お問い合わせください

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詳細・申込はここから

見学会&体験講座
土曜1日体験会
Good job!
研究会 注目作品

毎月各クラスで全員参加で行う帽子研究会。まずはテーマに合わせて講義を行い、翌月、テーマにチャレンジしてみたい人が作ったオリジナル作品発表し、その中から注目作品を紹介しています。

今回のご紹介は、3月4月のテーマ「子供の帽子」「機能性の帽子」です。 乳幼児1点と、子供用1点ぜひ、ご覧ください。

<注目作品作者2名>  菅原里美1点 / 秋濃真理子1点 

★1次回 5月の講義と 6月出品する研究会のテーマ 

   『誰かに贈りたい帽子』 『オーダーの帽子』 で募集。出品〆切 5月20日(水)

   *作品解説 6月1日(月) ~3日(水)の研究会にて 

研究会 注目作品
ありがとうHappy Life ~ 須田弘子を偲んで

母・須田弘子は27歳の時に、新聞の1行広告で、帽子教室を見つけ、当時木造2階建てだった「須田京之助帽子教室」の門をたたきました。

断片的に記憶に残っている父母の会話から、母は持ち前の器用さに加え、洋裁学校で身に着けていた基礎があったこともあり、好奇心旺盛で、作りたいデザインやアイディアも豊富な熱心な弟子だったと思われます。

一生徒として出逢い、帽子を学び、2年後の1月に29歳で父と結婚し、その年の12月に長男を出産。


いつも帽子の啓蒙のために、一般的には無理難題に思えるような夢実現にチャレンジし続けていた父を、そのまま丸ごと受け止め、帽子に関する事も、家庭の中の事でも、一度も不満を言う事も、陰で愚痴を言っている姿も見たことが無く、「絶え間なく新しい事に向かって動いている父を、当たり前のように全力でサポートし、大変さも、楽しさも、いつも二人三脚で全てを分かち合っていた母の姿しか記憶にない」私は、父と母のような関係性は、かなりと珍しい事らしいと、ずいぶんお大人になってから気づきました。

 

兄と5歳違いで私が生まれ、帽子教室以外に、銀座のブティックの一角や、浅草松屋デパート内の店舗に置く用帽子の制作…等など、末っ子で可愛がられて育ち、1人暮らしの経験もない当時34歳の母が、父の両親と同居、子育て、家事、帽子制作、教室の裏方の仕事…と、フル回転だったと想像されますが、新しい料理やお菓子作りにチャレンジしたり、洋服を作ってくれた想い出も多く、表立って個人名を出した活動は多くはありませんでしたが、父が人生で叶えた帽子の夢、そしてスダシャポーの歴史に無くてはならない、かけがえのない大きな存在だったことを、改めてひしひしと感じています。

 

13年前に父が他界した後、すでに83歳を迎えておりましたが、お医者さんがカルテを見て、別人かと母を2度見するくらいの元気な魔女ぶり?!を発揮していてくれたので、これまで、ずっと裏方だった母に、一度は晴れ舞台の主役になってもらいたいという想いから、「ありがとう帽子60年 須田弘子個展」を企画。母の生徒さん他、当時のスタッフの方々にも協力してもらい、渋谷のギャラリーで数えで90歳の集大成の個展となる展示会を開催することができました。

 

その後も、私も驚くアイディアの新作を作ったり、雑誌の取材を受け掲載して頂いたりという幸運にも恵まれ、今年1月まで、月2回の手縫い帽子クラスあっぷるシャポークラスでの指導も務めておりましたが、1月末に体調を崩して救急入院となり、一時は危篤状態から復活するような気配を感じられる時期もありましたが、2か月半の入院期間を経て、4月16日(木)に、父が待つ天へと還ってゆきました。
洋裁、アートフラワー、彫金、演劇、朗読などの趣味もありましたが、生涯を通して帽子作りの情熱は絶えることなく、何より、帽子を通して素晴らしい人との出逢いに恵まれ、幸せな帽子人生だったこと、それぞれの時代に、皆さまと良き時間を過ごさせていただいた事に、故人と共に、心より感謝申し上げます。

良きご縁をいただき、本当に、本当に、ありがとうございました。

須田弘子を偲ぶ会のお知らせ
「Thanks Happy Life須田弘子の会」

葬儀はごく身内で執り行いました為、7月19日(日)銀座のレストランでビュッフェ形式のランチ会を、会費制にて開催いたします。想い出のエピソードをお聞きしたり、皆さんに明るく楽しく交流していただきたく、一部故人の帽子作品も展示予定です。(喪服厳禁・華やかな帽子大歓迎ですが、ノーハットでもお気兼ねなく)一部の方にお知らせが漏れてしまっていた可能性があり、誠に恐縮ですが、これからご参加を検討されたいがいらっしゃいましたら須田京子にご一報いただけますようお願いいたします。 

〆切6月15日

その他のお知らせ
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「帽子 de ちょっと良い話」第65話 
お守りタオルハットワークショップ開催のご報告

スダシャポーでは、在校中でも、将来帽子で活動してゆく志のある

方には、オリジナルの型紙が作れるようになった段階から販売や、
発信してゆく事を応援しています。帽子歴は様々ですが、6月6日(土)に開催する販売会での、これからが楽しみな素敵な有志の出品者をご紹介します。お気に入りの帽子に出逢ったら是非作者にも、お声掛けいただけたら嬉しく思います。ご来場を心よりお待ちしております。

学院長 須田京子
下記、Instagram情報より、作者紹介↓ 

♥1「printemps.kasuga」春日敬子さん 

2026年2月27日 、デザイナー柳さんのブランド TETTE @tette.ralliquilt88 の秋冬ファションショーがミラノにておこなわれました。
「永いときを繋いできたヴィンテージキルト達が、キュートに、エレガントに… そしてスタイリッシュにと新

たに生まれかわっています。
冒頭の映像、音楽も綺麗、軽やかで幻想的
で素敵です☆彡」              
春日さんは、前回のバンクーバーのショーに引き続き、帽子とヘッドドレスの3点を制作されたとのこと。ファッションショーで、モデルさん着用で華麗に華やぐ素敵な作品は、春日さんのInstagramにて、ご覧になれます。次回、スダシャポーニュースでは、春日さんの製作に関するインタビュー記事も掲載予定です。

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  • Instagram
♥2メンズレベルⅡ「s u.z I9 0 0 3」
内間慎吾さん 

猫好きな、ウチナンチュの帽子作家🎩さん
いずれ地元沖縄で帽子屋さんになる夢に向かって、日々、立体裁断による型紙作りに奮闘中。試作を繰り返しながら、妥協なく完成させていく型紙で、被りやすく、

シンプルなシルエットの帽子達が生まれてい

ます。Instagramでは、時おりアップされる沖縄

の海の風景にも癒されます♪  

内間さん.jpg
  • Instagram
♥3 中等科「sin894pipit」 大原佐江子さん

帽体コースに入学されたのち、初等科は通信講座で修了し、現在静岡県からチケット制通学にて中等科受講中。
地元静岡で、託販売やイベント出展など、オリジナル作品を販売しながら、被り方もあわせて、帽子の

魅力をお伝えする活動をスタートされました。

静岡方面の方、ぜひ、インスタでイベント

出展情報もチェックしてみてください♪ 

大原さん.jpg
  • Instagram

※「帽子deちょっと良い話」や、みなさまの「帽子の活動情報」の原稿募集中💛イベント開催、マスコミ掲載等、小さなチャレンジも是非お寄せください。  

帽子でちょっと良い話
♥編集後記♥

今年は、1月末から、母の危篤の期間が長らく続いたため、心身共に大変な時期もありましたが、その期間に、これまで見えていなかった家族の一面や繋がり、母の人生に思いを馳せ、私自身のこれまでも振り返る機会も得て、心豊かになる「沢山の気づきのギフト」を受け取れた事を感じています。良きご縁を得て今日に至る事に、一層の感謝の想いで、新しい一歩を踏み出してゆきたいと思います。

スダシャポーニュース春号 (第78号)

プリントアウトして読みたい方はPDFをダウンロードしてご覧ください。

編集後記
バックナンバー
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スダシャポーニュース秋号 

(第75号)

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(第76号)

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